ギターと土地と物件

不動産屋の雑記ブログ

近所の蕎麦屋でなんでそこ座る!?

先日夕方、時間ができて仕事のことを考えたくもないので、近くの町の蕎麦屋へ出かけました。

天ざるが900円(海老天付き)などザルが500円ほどで昔の値付けの下町蕎麦屋

近所だけど仕事終わりなので到着は19時頃。

 

お客さんはいません。

ラッキーです。

流れているTVでも見ながら軽く晩酌して蕎麦でも食べようと思います。

 

TV→座席2席くらい→私

 

蕎麦を待ちながらビールを呑んでいると若い娘のお客さんが入ってきました。

そしてその子、TV→「座席2席くらい」→私の間の「座席2席」の1つにに座りました。

 

えっ!!?そこっ!!?

 

私がいた席からは横を振り向くようにTVを見ていたので、

若い娘が間に入ったことにより振り向くようになんてTVを見れなくなってしまったじゃないか。

おっさんがTVを見ているのか若い娘を見ながら酒を呑んでいるのか分からくなる。

店内には私とその子2人だしね。

 

私はTVを見たいのであってあなたを見たいのではないのです。

可愛いかもしれませんがおっさんがその子を見ていると思われたくないので、

スマホに切り替えました。

 

 

 

 

しかし、違うんだよなぁ〜。

スマホで見て晩酌ではなくて、テキトーにTVを流して晩酌なんだよ。

 

その娘は結局さっさと飯を食って出て行ったが、その直後閉店で私も退店に。

値頃感と蕎麦の種類的にちょこっと飲みにはちょうど良い蕎麦屋だなと感じました。

 

瓶ビール、もつ煮、天ざるで1900円でした。

 

値段を変えず頑張っている下町の蕎麦屋でした。

もう少し時間にゆとりがある時に立ち寄ってみたいと思います。

 

みなさんは懐かしいお店、地元に帰ったら必ず寄るお店などはあるのだろうか。

 

以前、好意に通っていた地元の蕎麦屋がなくなっていて親に話を聞いたら閉めたということ。

東京多摩地区で情報誌にも載っていない美味しい蕎麦屋だったので、残念でした。

 

「いつまでもあると思うな親と金」

それにプラス、大好きなお店も追加した方が良いですね。