今日、仕事の件で久しぶりに仕事仲間に連絡しました。
彼は銃所持の許可証を持っていて射撃や狩猟をしています。
以前も誘われましたが、射撃しようよと再度誘われました。
やりたいですねぇ〜と答えていますが、射撃場だけの参加なら楽しそうだなと思います。
ですが、銃を持った以上、狩猟をしたくなるのも男の性。←できるかは別(汗)
友人に聞きました。
狩猟ってどんな感じ?
最近は行政の猪駆除で小田原へ行った。
ウリ坊を8匹連れた家族を仕留めた。
とのこと。
画像と映像が送られてきて、幼いウリ坊をナイフで急所を突く。
母親は既にあの世で、その横であたふたしているウリ坊。
目が。
ウリ坊の目と表情が訴えいる。
「殺さないで」
「なんでお母さんが殺されなくてはならないの?」
せっかく送ってくれた映像なので最後まで見たが、涙が溢れてきた。
最後には息を無くしたウリ坊達と母親の写真の記念撮影。
私にはできない。
狩猟の方々はたくましくカッコイイし、尊敬できる。
こういうことを誰かがやってくれていることに感謝しかない。
確かに被害を阻止するための駆除だが、人間が自然界を壊して動物が人間領域に来るようになったのでは?
人間が勝手なのは言うまでもない。
動物は本能で動き食料を求めて動く。
熊も鹿も猿も。
私は動物が好きです。
犬や猫はもちろん、どんな動物も愛嬌があり、一生懸命生きて、人間よりも情熱的である。
動物と人間は共存できないものなのか。
私にも動物にも家族がいます。
なんか色々と考えさせられる1日でした。